院長紹介|岡山市北区の歯医者「まつお歯科」

院長紹介|岡山市北区の歯医者「まつお歯科」

  • 086-227-5288

  • 診療時間
    平日9:30~13:00 / 14:30~18:30 ※土曜は14:00~18:00
    休診日
    木曜・日曜・祝日

院長紹介

院長紹介

当院では長期的に歯の健康状態を保つ為のトータルな治療と、患者様のお口への意識を高め、お口のトラブルが発生しない為の生活習慣作りのお手伝いをさせていただく、
総合歯科を目指しています。

まつお歯科
院長 松尾 憲治

略歴

  • 平成8年 愛知学院大学歯学部卒業
  • 平成8年 愛知学院大学歯学研究科卒業 博士号取得
  • 平成12~13年 西歯科医院勤務
  • 平成13~18年 倉敷医療生活協同組合勤務
  • 平成18年4月 まつお歯科開業

所属学会・スタディグループ

  • 日本歯科理工学会会員
  • JADR会員
  • 日本歯科審美学会会員
  • 日本歯科医学教育学会会員
  • 日本口腔インプラント学会会員
  • 日本歯内療法学会会員
  • 岡山大学歯学部研修登録医(クラウンブリッジ補綴科)
  • 大阪SJCD
  • ODC

歯の健康へ対する意識を高める

将来自分の歯で食事を行うために

歯科医療の改善すべき点として情報の不伝達があります。
いざ治療を受ける立場になったとしても、歯科医院でどのような治療が提供されているのかという情報は乏しく、保険治療と自費治療の違いもよくわからず、治療の評価の仕方もわからない事がほとんどだと思います。
そうすると必然的に歯科医院の選び方は「早い」「安い」「雰囲気」といった、「歯科治療としての完成度」とは別の「手軽さや便利さ」といった部分で判断をされてしまいます。

日本では現在、日本の健康保険を扱っている歯科医院がほとんどです。これを保険治療と呼び、方法や薬剤、材料が厳しく決められています。

それに対し、健康保険の規制を考えない治療を自費治療と呼びます。多くの症例が健康保険の範囲内で対応できますが、一方で、保険による治療だけではカバーできない状況や状態も少なくありません。

そこで、当院では保険治療中心・自費治療中心と治療方針を決めてしまうのではなく、『患者様にとって本当に必要な治療を導き出し、考えられる治療プランの情報を全て正確に伝えることで、患者様自身できちんと選択のできる』医院でありたいと考えています。

私たちは、本当の歯科医療を患者様に提供できることで、将来患者様の人生がどれだけ有意義なものになるかということを知っています。
しかし、だからこそ私たち歯科医師が一方的に技術を提供するだけではなく、患者様自身にも自分の人生を豊かで幸せにする為には、自分のお口の健康はどう守っていくべきなのかを考えていただく事で、歯科医院と患者様で手を取り合い二人三脚で理想的な歯科医療の道を歩んでいくことが出来ます。
定期的に歯科医院に通いながら、自分自身の生活習慣の見直しと改善を意識した生活を送ることが、将来よく笑い・良く喋り・よく食べるといった充実した未来へと繋がっていくのです。

徹底した院内感染対策

使用後の治療器具には患者様の唾液や血液が付着し、非常に不衛生な状態です。当院は治療器具の滅菌・消毒を徹底的に行い、院内感染対策に力を入れております。
そのなかでも、特に厳しいヨーロッパの品質基準を満たした『クラスB』規格の滅菌器を導入。機器内を真空状態にし、高圧の蒸気でさまざまな形状の治療器具の徹底的な滅菌が可能です。いつでも清潔な状態の治療器具を使用し、患者様に安心していただける治療の提供を心がけております。

クラスB滅菌器

品質に厳格な欧州基準のカテゴリーでレベルの高い「クラスB」を導入しています。安全で安心な治療環境の提供こそ、患者様の満足度を高めると思っております。

滅菌器をクラス分類する基準とは?
クラスB

複数回に分けて機器内を真空状態にすることができます。高圧高温の蒸気が隅々まで行き渡り、治療器具の内部に付着している細菌も死滅。タービンのような、複雑な構造をした器具の滅菌も可能です。

クラスS

クラスBに次ぐ性能を持ち、滅菌器メーカーが指定した特定の器具のみ滅菌可能です。複雑な形状・構造の器具の場合は、滅菌が不十分になってしまうケースもあります。

クラスN

多くの歯科医院が使用するのが、蒸気と空気の重量差を利用したクラスNの滅菌器です。滅菌後の保管は向いておらず、すぐ使用しなければなりません。

衛生管理を保つ『まつお歯科』の滅菌対策

患者様ごとに
タービンを交換

患者様の血液や唾液・切削片などが付着しやすいタービンは、治療ごとに必ず滅菌したものと交換しております。院内感染防止を徹底しておりますので、安心してご来院ください。

お口周りを触る
手袋の交換を徹底

お口周りに直接触れるスタッフの歯科用手袋を、洗浄や消毒をして使い回すことは決してありません。治療後にすぐ廃棄しております。次の患者様の処置は、必ず新しい手袋を装着してから始めます。

ディスポーザブルな
道具を使用

患者様が使用するコップやエプロンは、必ずディスポーザブル(使い捨て)のタイプを使用。パックされたものを治療直前に目の前で開封し、新品の状態でご利用になれます。